石和温泉ユースホステルを経由~やまなし旅行記~

ユースホステルを利用する山梨旅行人の石和温泉旅行記より
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わだつみ平和文庫へ

03月23日(月)10時18分
前の晩は東京隅田川YHに投宿し今日午前中に塩山駅近くの『わだつみ平和文庫』(昨秋開館したばかり)へ行き、午後4時近くまで調べものをしました。年輩者ならご存じと思いますが、戦後学生の遺書や手紙を集めた文集「きけわだつみのこえ」を編集された中村克郎さんが現在病院で生死をさまよっておられる状態で、その娘さん(はるねさん)が父の元産婦人科医院を改造して平和を願う図書館を作られました。克郎さんの兄、中村徳郎さんが昭和19年6月に戦地におもむく直前に弟の克郎さんに手記をこっそり渡され、それが全国的な規模に発展して戦後学生の遺書としてまとめられたものです。岩波文庫の永遠のベストセラーとして「きけわだつみのこえ」は世代を超えて読みつがれているそうです。この本を読むと誰でも涙を禁じえないでしょう。又二度と戦争を起こしてはならない、平和への強い要求を持つようになると思います。その中村徳郎・克郎兄弟が生まれ育ったのが塩山です。克郎さんは徳郎さんの遺志をついで、何と10万冊の本(ほとんど文科系の書)を集めました。徳郎さん克郎さんともに東京大学を卒業されました。克郎さんの娘さん(はるねさん)は銀座で同じく産婦人科を開業されており、週末には塩山に帰られるそうです。全財産を本の購入につぎこみ、将来の日本が平和を守れるようにとの強い願いを持ちつづけておられます。私は明日も『わだつみ平和文庫』に行って勉強したいと考えています。平和を享受できることは、結局は生命を大切にする心を一人一人強く持っていることが前提条件です。平和=生命の尊厳です。もし特に若い人で人生の生き方に悩んでいる方がおられれば、あるいは過去の日本(特に昭和時代)がどのような歴史を歩んで来たか興味のある方がいらっしゃれば、又何か本を読んでみたいと思う人がおられれば、一度だけ塩山へ足を運ばれたらどうでしょうか。何らかのヒントを与えてくれるものと信じます。その平和文庫(図書館)には親子の読み語りコーナーがあり小学生や幼児を対象にした児童向けの本も沢山揃っています。【参考・わだつみ平和文庫0553-32-4525】

平成21年3月8日 広島 K.S
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